飛沫感染は回避可能なはず!各自が対策を熟知し、経済を回そう!

今こそ、学ぶ力が試される!

世界中が総迷子状態の今。日本だからできることがあるのではないか。

病気の死者も経済低迷による死者も、なるべく増やさないように。

このままでは、ウィルスに殺されるよりも、「生きる糧なし」の経済死が増えてしまうのでは…。

人と関わるのが悪いのではなく、関わり方に問題があるはず。

その改善点を理解し、実行するというプロセスを経ず、関わり全てを絶っての屋内孤立。その前に、学び合って実行できたら、どんなにか…。

市中感染が起こる前だったら、有効なのかもしれないけれど と前置きしつつ 私が思う具体策を述べます!

毎朝自宅でウィルス検査、陽性なら行ける隔離施設にゆとり

理想を言うなら、

毎朝 自宅でウィルス検査をし、陽性なら行ける隔離施設は 収容人数にゆとりあり。

これを実行できたら、不安はかなり 払拭できるでしょう。

でも、実行はムリ。

今日の自分がアウトなのかセーフなのかを 確認してから
一日を歩み始めたいものなのに。

体調不良も しんどいけれども

今日の自分が
無症状感染者なのか
未感染なのか 確認できないまま

この毎日では、不安に不安の上塗り。

どのみち、毎朝、すっきりできないままの日々を過ごすしかない。

では、感染防止をし
経済を回すには どうすればいいか

感染防止は、「飛沫感染」の特徴を知り、各自が対策する

そのうえで、人が動き、経済を回す
それしかないのでは。

毎朝のウィルス検査なんかできない

今朝の自分は、無症状感染者かもしれない、未感染なのかもしれない

その人々が 動けるようにするには
隔離についての意識変革

世の中に、フツーに隠れキャリアが存在している
それと共生していくしかない

そのイメージを自分内に落とし込む。
(症状が出たら、速やかに治療の流れへ)

もはや 隠れキャリアの追跡調査と隔離は
今となっては
ほぼ 無意味だと思う。

検査能力が 感染者把握実態に 全く 追い付いていない。

やみくもに感染検査数を増やす必要はないにしろ、深刻に感染を心配した人へ対応するシステムがない。

把握されない範囲で、隠れキャリアが動いている現実がある。

感染拡大は、防ぐべき。

だから、動く宿主である我々が、対策する。

もちろん、完璧にはできないかもしれない。だからリスクは残る。

でも、経済死、精神死に至るリスクも考え併せていきたいと思う。

テレビで対策等を一斉放送

民放も国営放送も、一気に、新型コロナ対策の理解のために、情報をまる一日(できれば2日ほど)繰り返し放送する。

テレビを観ない若者もいるため、なるべく拡散につながるツールにも掲載。

内容は、

①飛沫感染、新型コロナウィルス特徴

②ウィルス感染の仕組み

③感染防止の注意

これらを、わかりやすい画像つきで。

①飛沫感染、新型コロナウィルスの特徴

自分が元気ならウィルス1コ程度では感染しない。

ウィルス量が多くてウィルスキャリアが多様であるほど感染しやすい。

若い人でも、立て続けに多量多様ウィルスに入り込まれると、過剰免疫が自分を攻撃するため重症化する。

密閉空間で大声や歌声、咳くしゃみ三昧であれば、漂うエアロゾル内マイクロウィルスで感染することもある(多量多様キャリアであれば)。

大声、歌、息切れ運動は呼吸が深いため、

 排気では、肺胞にある高濃度ウィルスがチョクに出る。

吸気では、肺胞チョクで、一発感染する。

2つの肺が一気に肺炎になるなど、急激変化ありがち。

昨日まで無症状でも、いきなり自分が感染源を自覚することもある。

食べること自体は低リスク(途中に留まらず、胃へ直行だとして)。

20分おきに、水分を取って胃に流し込むと、ウィルスが喉についても感染成立を防げる。

高齢者や持病ありの方は重症化しやすい。

②ウィルス感染のしくみ

手や指から、目、鼻、口につく過程をわかりやすく!

いかに多い回数、無意識に顔に触れているかを早送りで。

ウィルスモデルに色をつけて、顔についていく様子を見せる。

③感染防止の注意

人と過ごすのは、なるべく屋外

いつ自分が感染源になるかわからないため、基本はマスク着用

屋外で会話なしならマスク不要

手指はこまめ手洗いこまめ消毒

顔に触れない

密閉密集密接を避ける(マスクなし近距離会話を避ける)

大声、呼吸が粗くなる運動、歌うのは、特化した注意必要

「なるべく屋外」

「間隔を2メートル空ける」

「屋内なら、24時間換気を保つ」

 

残留ウィルスを増やさないために、不特定多数が触れる場所を、こまめに拭く

「催事であれば、主催者側」

「各自は、触れない、もしくは自前の除菌シート等で拭く」

 

行政はマスク、除菌に使う薬剤を買い取ったうえで販売を管理する(参考:台湾例)

生きることはそれ自体、リスクを負う

ウィルスで死ぬか、経済死するか、事故死するか

動きを止めて心が止まって自分が壊れるか

自分の人生は自分の選択で決まる

そして常に リスクと隣り合わせ

政治のせい、ウィルスのせいと 自分以外のもののせいにしないで

リスクを覚悟した上で

対策を理解して実行して 動く

生きることはそれ自体、リスクを伴うのだから

覚悟と対策

あわや戦時下?が現実味を帯びる昨今、未だに、覚悟不足な人間は多い。

自分が感染者8割に収まり、免疫獲得者として生き残るか

感染者2割に入り、命を失うか

己の努力しだいであり、運しだい。でも、他のせいにしても 始まらない。

我々には 選び、実行する力がある。

空気感染では、太刀打ちできない。でも、今のウィルスは飛沫感染。

太刀打ちできる。

今必要なのは、各自の覚悟と対策。

2年?3年? かかるかもしれない。でも、やるしかない。

人類が集団免疫を獲得する その日まで。